Saleka(サレカ)、自身が出演した映画『TRAP』オリジナル・サウンドトラック『LADY RAVEN』を8月2日リリース!

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Photo from Saleka's Facebook

Saleka(サレカ)は、アメリカのシンガー・ソングライター。

2020年にデビュー・シングル「Clarity」を発表。クラシックなR&Bの要素と現代的なサウンドを融合させた音楽スタイルでリスナーから支持されています。

また、映画監督M. Night Shyamalanの娘としても知られており、音楽業界で父とは異なる独自の道を歩んでいます。

そのSalekaが最新アルバム『LADY RAVEN (Original Music From The Motion Picture TRAP)』を2024年8月2日にリリース!

今作は、Saleka の父で映画監督のM. Night Shyamalanによる映画『TRAP』のために制作されたオリジナル・サウンドトラック。Saleka自身が作曲、演奏、プロデュースを担当しました。

映画『TRAP』では、Salekaが演じるLady Ravenが、手に汗握るスリリングなストーリーが展開する中、パワフルなコンサートを繰り広げます。ちなみに、この役を演じるにあたり、SalekaはTaylor Swiftを参考にしたとのこと。

アルバム『LADY RAVEN (Original Music From The Motion Picture TRAP)』について彼女はつぎのように語っています。

「どの曲も明確な意図を持って特定のシーンのために作られた。外部的なストーリーがあることで、そのプロセスはとても刺激的だった。自分のことを考えずに書けたから、信じられないくらい自由に書けたわ。Lady Ravenがいなければ怖くて踏み込めないような、自分自身の感情の一面を探求することができた」

アルバムには、先行公開されたKid Cudiとのコラボレーション曲「Divine」をはじめ、Russ、Amaaraeといったアーティストらが参加した全14曲を収録。

Salekaの音楽と映画の世界観がどのように融合し表現されているか要チェックです!