Winona Oak(ウィノナ・オーク)、最新EP『Void』は自身が抱いている暗い感情や状況を表現した作品に!

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Photo from Winona Oak's Facebook

Winona Oak(ウィノナ・オーク)は、スウェーデン出身のシンガー・ソングライター。エレクトロ・ポップとダンス・ポップの要素を融合させたサウンドが特徴。

 The Chainsmokersのアルバム『Sick Boy』に収録されている「Hope」に参加したことでも知られています。

2022年のデビュー・アルバム『Island of the Sun』に続き、2024年5月3日に最新EP『Void』をリリース!

最新EP『Void』は、Winona Oak自身が抱いているとても暗い感情や状況を表現した作品。

自分の内側を曝け出すことができたのは作品への自信の表れだったようで、Winona Oakはインタビューでつぎのように語っています。

「こんなにも素晴らしいコラボレーター、プロデューサー、ソングライター、友人たちに恵まれて、弱音を吐いても大丈夫だと思えるようになったし、彼らと一緒に創作できたことは本当に光栄だった。

どの曲も私にとってセラピー・セッションだった。考えすぎず、ただ初めて吐き出したものを、同じような経験をしている人たちが共感してくれることを願って、自分のために書いた」

収録曲「If I Were To Die」は、自己防衛をテーマにしたダークなひねりの効いたラブソング。感傷的なメロディと没入感のある楽曲に仕上がっています。