Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)が5枚目となる最新アルバム『The Loop』を5月10日にリリース!

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Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)は、ロンドンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、シンガー・ソングライター、プロデューサー。

ソウルやジャズ、エレクトロなど様々なジャンルを独自のブレンドでまとめあげたサウンドでリスナーから支持されています。

21歳のときに自主制作で『Live at Recording Oasis』『Franklin’s Room』の2つのEPを発表。その後、FKJやTom Mischと共同作業を行い、2015年にDisclosureのアルバム『Caracal』に収録されている「Masterpiece」でグラミー賞にノミネートされました。

これまでに4枚のアルバムを発表し、2020年には『Blue Note Re:imagined』への参加で日本でも話題に。

そんなJordan Rakeiが最新アルバム『The Loop』を2024年5月10日にリリース!

「希望」がコンセプトという本作は、全編を通して、父親になるなど、彼自身の私生活における変化が反映された内容となっているとのこと。

『The Loop』には、妻に捧げたラブソング「Flowers」を含む全13曲を収録。これまでのDIYサウンドから一歩踏み出し、ソングライティング、大胆なオーケストラ・アレンジ、そして憂いを帯びた美しいヴォーカルなど、彼の魅力をあらゆる面から堪能出来る仕上がりに。

最新アルバム『The Loop』について、Jordan Rakeiはつぎのように語っています。

「今回は、僕がなぜ音楽を好きになったかについて立ち返りたいと思ったんだ。そして好きなミュージシャン達の音楽を聴き返していることに気づいて、自分のヴォーカルを真ん中に据えたレコードが作りたいと思った。

アルバムのタイトルは、子どもでいること、子どもを持つこと、自身のインナーチャイルドを認識すること、といった人生のサイクルを意味している。僕らは終わりのない人生のサイクルを生きているし、その脆さを自分の歌詞の中で探求してみたかったんだ」