Bleachers(ブリーチャーズ)がセルフタイトルの最新アルバム『Bleachers』をリリース!

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Bleachers(ブリーチャーズ)は、グラミー賞計8度の受賞経歴を持つシンガー・ソングライター、プロデューサーのJack Antonoffによるソロ・プロジェクト。

Jack Antonoffは、ポップ・ロック・バンド FUN.の活動休止以降は、Bleachersとして活動している他、プロデューサーとしてTaylor Swift、Lana Del Rey、The 1975、Lorde、St. Vincent、Florence and the Machineなどの作品のプロデュースを担当。

そんなBleachersが、2024年3月8日にセルフタイトルの最新アルバム『Bleachers』を発表しました。

本作は、2023年に契約したThe 1975やリナ・サワヤマ等が所属するUKのレーベル Dirty Hitからリリースされた作品。

アルバムを通して、Jack Antonoffが現代生活の奇妙な矛盾や、文化における自分の立場、そして自分が大切にしているものについて、ニュージャージー州出身の彼ならではの視点で表現しています。

アルバム『Bleachers』には、Lana Del Rey、Clairoをフィーチャーした先行シングル「Alma Mater」、Bleachersの特徴である1980年代のシンセサウンドを取り入れたアルバムのハイライト「Tiny Moves」

Jack Antonoffの妻に捧げるラブソング「Isimo」、陽気なサックス、Jack Antonoffと同じニュージャージー出身のBruce Springsteenを彷彿とさせるギター・リフ、ループするハイ・エナジーなドラムが融合した「I Am Right On Time」を含む全14曲を収録。

『サマーソニック2024』への出演も決定したBleachers。最新アルバム『Bleachers』は、来日を前に是非とも聴きこんでおきたい一枚です。