Sigrid、最新アルバム『There’s Always More That I Could Say』をリリース|愛と再出発を描く渾身の一枚

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Photo frim Sigrid's Facebook

ノルウェー出身のシンガーソングライター、Sigrid(シグリッド)が最新アルバム『There’s Always More That I Could Say』をリリースしました。

前作から約2年ぶりとなるこの作品は、完璧さを追い求めず、“その瞬間に感じるまま”を大切に制作されました。Sigrid自身が共同プロデュースを手がけ、スタジオで自由に生まれた楽曲たちが集約された、等身大のポップ・アルバムです。

Amazon.co.jp: Theres Always More That I Could Say: ミュージック
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アルバム全体のテーマは「瞬間の真実」。愛や喪失、悩み、そして再出発といった人間の感情が、率直な言葉と伸びやかなメロディで綴られています。

Sigridは「完璧じゃなくていいの。大事なのは正直さ、ちょっとした変さ、喜び、混沌、ユーモア、そして成長」と語り、音楽を作る喜びを再発見したといいます。自身の成長と自由な創作への想いが詰まった一枚。まさに“今のSigrid”を感じられる作品です。

制作は、Flyteのウィル・テイラーやプロデューサーのオリ・ベイストンらと共に進行。タイトル曲「There’s Always More That I Could Say」は、言葉にできなかった想いとすれ違いを描いたピアノバラードで、「After the Gold Rush」を思わせる美しさと哀しみを併せ持つ一曲。誤解や後悔をテーマにしながらも、どこか優しさと希望が滲む名曲です。


さらに、「Two Years」は東京のecho and cloud studioで制作された楽曲。パンデミックからの解放感と新たな出発への想いを込めた一曲で、歌詞にも“Tokyo”の言葉が登場します。

日本滞在中にはSEKAI NO OWARIのNakajinともセッションを行うなど、制作過程そのものも刺激に満ちていました。彼女にとって東京は創造の地であり、この曲には旅の記憶と再生のエネルギーが込められています。

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リードシングル「Hush Baby, Hurry Slowly」は、シグリッドの真骨頂ともいえる高揚感あふれるポップ・アンセム。突き抜けるようなサビが印象的で、フェスティバルのステージを思わせる躍動感に満ちています。

一方、「Jellyfish」では、映画『ナポレオン・ダイナマイト』のダンスシーンから着想を得ており、少し不器用でユーモラスな愛の表現がクラゲのように軽やかに浮かび上がる。どの曲にも、遊び心と本音が絶妙なバランスで共存しています。

共同プロデューサーとして全曲に関わった今作で、シグリッドは新たな境地へと踏み出しました。「自分の名前をプロデューサーとしてクレジットすることで、若い女性たちのロールモデルになれたら」と語る彼女の姿勢は、音楽業界におけるポジティブな変化の象徴でもあります。


そして、このアルバムを携えた来日公演がいよいよ開催されます。11月18日(火)に大阪・梅田CLUB QUATTRO、19日(水)には東京・恵比寿ザ・ガーデンホールでのライブが決定。自由と情熱が詰まった新作を、ステージ上でどう表現してくれるのか。新たな章を迎えたSigridの音楽を、ぜひ生で体感したいところです。

Sigrid『There’s Always More That I Could Say』——
正直さとユーモア、そして成長が息づく、彼女の最高傑作。

Sigrid - CREATIVEMAN PRODUCTIONS
サマーソニックを始めとするロック・フェス、国内外アーティストのライヴを企画制作するプロモーター、クリエイティブマンのオフィシャルサイト。

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