Clairo(クレイロ)、最新AL『Charm』は70年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた作品!

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Clairo(クレイロ)は、アメリカのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー。

ベッドルーム・ポップとエレクトロ・ポップなどを融合させたサウンドでリスナーを魅了しています。

ジョージア州アトランタで生まれ、マサチューセッツ州で育ったClairoは、13歳から楽曲のカヴァーをはじめ、インターネットでギターを学びました。

2017年にYouTubeに投稿した「Pretty Girl」が3500万回以上の再生を記録。ちなみに、「Pretty Girl」は1980年代のポップスに影響を受けて制作されたもので、ベッドルーム・ポップというスタイルは、彼女が意図的に選んだものではなかったそう。

2019年には、元Vampire WeekendのRostamが共同プロデューサーとして参加したデビュー・アルバム『Immunity』を発表。Pitchfork、The Guardian、Noisey、NMEといったメディアから高く評価されました。

そのClairo が最新アルバム『Charm』を2024年7月12日にリリース!

前作『Sling』から約3年ぶりとなるアルバム『Charm』は、1970年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた、温かみのある作品。

NYのクイーンズにあるDiamond Mine RecordingとAllaire Studiosにて、ライヴ演奏からテープへトラックダウンされ、プロデューサーのLeon Michelsが厳密なアナログ・レコーディング手法にこだわった形で作業が進められたとのこと。

アルバム『Charm』には、Clairoが特別な人に見られたい、注目されたいと切望する「Sexy to Someone」を含む全11曲が収録されます。