Baby Rose(ベイビー・ローズ)、BADBADNOTGOODと共同制作した最新EP『Slow Burn』をリリース!

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Baby Rose(ベイビー・ローズ)ことJasmine Rose Wilsonは、アメリカのシンガー・ソングライター。

低音かつスモーキーな歌声は、Billie HolidayやNina Simoneを彷彿させます。

幼い頃から歌を歌い、詩を書いていたという彼女は、ソウル、R&B、ジャズなどの要素を取り入れた独自のスタイルで知られています。

2019年にデビュー・アルバム『To Myself』、2023年にはセカンド・アルバム『Through and Through』を発表。特に『To Myself』に収録されている「All to Myself」は、エモーショナルな歌詞とメロディで多くのファンを魅了しました。

2024年4月12日には最新EP『Slow Burn』をリリース!

本作は、トロントのクルー  BADBADNOTGOODとタッグを組み、彼女の独特なアプローチとBADBADNOTGOODのオールアナログ・オーディオの特徴を融合させた作品です。

収録曲「One Last Dance」は、まるでスポットライトに照らされた宙に舞う塵のような浮遊感のある仕上がりに。

「One Last Dance」について、彼女はつぎのようにコメントしています。

「BADBADNOTGOODと私がこの曲をレコーディングしたのは、出会った日の夕方だった。もう1曲、カントリー・ソングをお願いして、コードが来たときに、歌詞を書くまでもなく心から歌いました。」

Baby Roseにとって重要な作品だという前述の「One Last Dance」の他、EPにはMerebaをフィーチャーした「Caroline」を含む全6曲が収録されます。