Raveenaがサード・アルバム『Where the Butterflies Go in the Rain』を6月14日にリリース!

New Music
Photo from Raveena's Facebook

RaveenaことRaveena Auroraは、シク教の家庭で育ったインド系アメリカ人シンガー・ソングライター。

インドの文化的なルーツを取り入れており、インドの伝統服やビンディを衣装として身につけたり、R&Bやポップに、インドの伝統音楽にも通ずる柔らかな歌い方やリズム感を融合させた、実験的な音楽が特徴です。

2018年のシングル「Honey」では、インド音楽でよく使われるタブラとシタールを曲の冒頭に採用し、繊細でメロウな雰囲気がリスナーから支持されました。

2019年のファースト・アルバム『Lucid』、2022年のセカンド・アルバム『Asha’s Awakening』に続き、サード・アルバム『Where the Butterflies Go in the Rain』を2024年6月14日にリリース!

2年ぶりとなる本作では、Aaron Liao、Tyler Cole、Stintがプロデュースを務めました。

アルバム『Where the Butterflies Go in the Rain』とそのタイトルについて、Raveenaはつぎのようにコメントしています。

「蝶はとてもデリケートなので、雨で羽がつぶれないように、雨が通り過ぎるまで葉や花の中に隠れていなければなりません。

それは、私の人生のどこにいるのかのメタファーのようなものだと感じたの。私は安らぎと深い休息に戻り、嵐を乗り切るのをやめる必要があった」

最新アルバム『Where the Butterflies Go in the Rain』には、先行公開された「Pluto」「Lucky」を含む全14曲が収録されます。