Ruel(ルエル)、自身がお気に入りだというヒット曲が収めたカヴァーEP『Adaptations』をリリース!

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Photo from Ruel's Facebook

Ruel(ルエル)はシドニー出身のシンガー・ソングライター。

「Painkiller」や「GROWING UP IS ___」などのヒット曲で知られています。

映画『The Truman Show(トゥルーマン・ショー)』の第四の壁にインスパイアされたという2023年のデビュー・アルバム『4TH WALL』では、成熟したサウンドと、人間の経験の潮流を掘り下げ、愛、憧れ、失恋、そしてその間にあるあらゆるものについて考察した格調高いリリックを披露。

『4TH WALL』はThe GuardianやGQから賞賛を受け、ttriple jのフィーチャー・アルバムに選出されました。

そのRuelが最新EP『Adaptations』を2024年8月2日にリリース!

『Adaptations』は、Ruel自身がお気に入りだというヒット曲が収められたカヴァー作品です。

先行公開されたSixpence None the Richerの世界的ヒット曲「Kiss Me」のカヴァーは、シンプルな構成でRuelのエモーショナルなヴォーカルが際立つ仕上がりに。

Ruelは、楽曲をカヴァーすることと最新EP『Adaptations』についてつぎのように語っています。

「カヴァーというのは、いつも取り組むのが難しい仕事だと思ってきた。オリジナルを正当に評価しつつ、自分なりのアレンジを加えるという、微妙なバランスが必要なんだ」

「EPのアイディアが浮かんだ時、私はすぐに過小評価されている名曲や私のお気に入りのヒット曲のプレイリストを何百曲も作った。出来上がったものにとても満足しているし、みんながどう思うか楽しみだよ」

8月1日~4日にシカゴで開催されるビッグ・フェスティバル「Lollapalooza 2024」に出演予定のRuel。最新EP『Adaptations』からのパフォーマンスにも期待です!

Ruelの過去作品も要チェック!