イギリス・マンチェスター出身のインディーポップ・ロックバンド、Pale Waves(ペール・ウェーヴス)が、4枚目のスタジオ・アルバム『Smitten』を2024年9月27日にリリース!本作は、これまでの作品とは異なる、よりパーソナルなテーマが反映されています。
Pale Waves(ペール・ウェーヴス)とは?
Pale Wavesは、2014年にHeather Baron-Gracie(ヴォーカル、ギター)とCiara Doran(ドラム)によって結成されました。現在は、結成時の2人にHugo Silvani(ギター)とCharlie Wood(ベース)が加えた4人編成で活動しています。
2017年にシングル「There’s a Honey」でデビュー。続けて発表した「Television Romance」が大ヒット。2018年のデビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』は、UKアルバムチャートで8位にランクインしました。
その後、2021年にセカンド・アルバム『Who Am I?』、2022年にサード・アルバム『Unwanted』をリリースし、インディーポップ・ロックシーンでの地位を確立しました。
Pale Waves(ペール・ウェーヴス)の最新アルバム『Smitten』
ヴォーカルのHeather Baron-Gracieによると、通算4枚目となる最新アルバム『Smitten』は「長い間忘れていた10代の日記のページ」からインスピレーションを得ており、初期のクィアな関係における興奮、混乱、そして痛みを描いた作品。彼女は自身の過去の感情やトラウマを再評価し、リスナーに新たな音楽体験を提供することを目指しています。
アルバムには、既発シングル「Perfume」、「Glasgow」、「Gravity」、「Thinking About You」を含む全12曲を収録。
「Gravity」は、The CureやCocteau Twinsに影響を受けたギターフォワードなサウンドが特徴で、宗教とセクシュアリティの葛藤をテーマにしています。
2024年12月には、大阪と東京での来日公演を控えているPale Waves。詳細は下記のURLからチェック!
【PALE WAVES】
— Creativeman (@CMP_official) November 23, 2024
ボーカルのヘザーからコメント動画が届きました✨
バンドも日本の皆さんに会えることを楽しみにしています🙌🖤
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12/9(月) BIGCAT – OSAKA
12/10(火) 豊洲PIT – TOKYO
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