新進気鋭のカルテット、oregloがデビューEP『Not Real People』を7月5日にリリース!

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oregloは、ロンドンのジャズ、ロック、レゲエといったさまざまな音楽的背景を持つカルテット。

メンバーは、c-sé (キーボード)、Linus Barry (ギター)、Nicco Rocco (ドラム)、Teigan Hastings (チューバ)

セカンダリー・スクールとTomorrow’s Warriors(トゥモローズ・ウォリアーズ)のユース・クラブで出会った彼らは、活動を始めて1年程で、同じ Tomorrow’s Warriors の卒業生であるEzra Collectiveはじめ、音楽シーンの重要人物たちから注目を集めています。

そのoregloがデビューEP『Not Real People』を2024年7月5日にリリース!

EPのリリース前、最後に公開されたシングル「peck」は、片思いの相手に頬をつつかれたときの気持ちを歌った楽曲。表向きは冷静を装っているけれど、内心では気持ちが爆発している様を表現しています。

デビューEP『Not Real People』には、2023年4月のデビュー・シングル「levels」、“oreglo does rock”と評された「J.A.C.K.」、ロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Bel Cobainをフィーチャーした「comet」を含む4曲の新曲も収録予定。

oregloは、EP『Not Real People』についてつぎのように語っています。

「『Not Real People』は、ロンドンに住む思春期から大人への成長を反映したものだ。疎外感、アイデンティティ、そして愛。音的には、このEPはあらゆるジャンルにおける僕らの経験や興味を表している」

バンドとして良い音を出せるようになったのは最近になってからだと語る彼ら。2023年は自分たちの箱の中に閉じこもっていたが、今はお互いをより理解し、化学反応が起きているとのこと。これからのoregloに注目です!