Nailah Hunter(ネラ・ハンター)が待望のデビュー・アルバム『Lovegaze』をリリース!

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Nailah Hunter(ネラ・ハンター)は、LAを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/作曲家。

牧師の娘として生まれたNailah Hunterは、教会でドラムやギターを演奏し、聖歌隊で歌うことから音楽のキャリアをスタート。その後、カルフォルニア芸術大学へ進学しヴォーカル・パフォーマンスを学んだ後に、ハープのレッスンを受けることに。

ハープという楽器からファンタジー、サイケデリア、夢の世界を連想した彼女は、すぐにその虜となり、1日6時間部屋に閉じこもって練習していたのだとか。Nailah Hunterの現在の音楽スタイルのベースはこのようにして誕生しました。

2019年のデビュー・シングル「Apple, Maple, Willow」以降、2020年のデビューEP『Spells』、2021年のEndelとのコラボレーション作品『Sleeping Sea』、2022年の『Forest Dwelling』と相次いでEPを発表。2024年1月12日には、待望のデビュー・アルバム『Lovegaze』をリリースしました。

 

Nailah Hunter「Apple, Maple, Willow」

2019年にリリースされたNailah Hunterのデビュー・シングル。ハープの調べと彼女のヴォーカルがノスタルジックなミディアム・バラード。

 

Nailah Hunter「Quiet Light」

2020年にリリースされたデビューEP『Spells』に収録。

「Apple, Maple, Willow」に比べると、かなり幻想的な仕上がりに。

全6曲を収録したEP『Spells』は、それぞれが多様な“呪文”を表しているそう。

Alice Coltraneのスピリットからオルタナティヴなソウル・ミュージック、アンビエント、ニューエイジ、さらにはアシッド・フォークまでもが溶け合ったサウンドは必聴です。

 

Nailah Hunter「Finding Mirrors」

デビュー・アルバム『Lovegaze』のリード・シングル。

Nailah Hunterが「私が過去にアンビエント・ミュージックを作っていた時の心地よさから、最も意図的に逸脱したものです」と語る「Finding Mirrors」は、警告なしに自分自身を見ることについて歌った神秘的なアート・ポップ・トラックです。

デビュー・アルバム『Lovegaze』は、リスナーをNailah Hunterの魅惑的な世界観に引き込む作品。

アルバムを制作するため、イギリス海峡沿いの小さな海岸都市に移り住んだという彼女。そこで借りたケルティック・ハープでデモ・レコーディングを始めると、1年後にイギリスに戻り、さらに曲を練り上げたそう。

アルバムには「Finding Mirrors」を含む全10曲が収録されています。