Lawrence(ローレンス)、最新AL『Family Business』は70年代のソウル/ファンクにインスパイアされた作品!

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Photo Credit: Deanie Chen

Lawrence(ローレンス)は、Clyde LawrenceとGracie Lawrenceの兄妹と彼らのミュージシャン仲間で構成される8人組ソウル・ポップ・バンド。

Stevie Wonder、Randy Newman、Aretha Franklinのレコードを数え切れないほど聴いてきたという兄妹は、幼い頃からニューヨークのアパートの一室で曲を作り、一緒に演奏をしていたそう。

その後、彼らは幼少期から大学時代までのミュージシャン仲間で構成される8人組ソウル・ポップ・バンド、Lawrenceを正式に結成。

タイトでエネルギッシュなホーンと爆発的なリード・ヴォーカルをフィーチャーした、キーボード主体のハイエナジーなサウンドで熱狂的なファンを獲得しています。

2021年にアルバム『Hotel TV』をグラミー賞受賞プロデューサー/ソングライター/アーティストのJon Bellionのレーベル、Beautiful Mind Recordsから発表。『Hotel TV』の収録曲は、あらゆるプラットフォームで数千万ストリーミングを記録し、Tik TokやInstagramでバイラルヒット。

アルバムのリード・シングル「Don’t Lose Sight」は、MicrosoftのCMに起用され、BillboardのPop Airplay Chartで33位を記録しました。

そのLawrenceが2024年6月21日には最新アルバム『Family Business』をリリース!

彼らが幼少期に好んで聴いていた1970年代のソウル/ファンクにインスパイアされたアルバムには、先行公開された「i’m confident that i’m insecure」「23」「Guy I Used To Be」に加え、ビジネスをテーマにした「Promotion」、燃え尽き症候群の感情を探った「Death Of Me」、自分の直感を信じるという課題に取り組む「Do」を含む全13曲を収録。

最新アルバム『Family Business』についてLawrenceはつぎのように語っています。

「ソウルやモータウン・ミュージックから、ブロードウェイのショー・チューン、シットコムのテーマ・ソングまで、僕らが好きな影響をたくさん受けている。友人や家族で構成されたバンドが毎晩遅くまで起きていて、音楽を作り、ライヴをやるだけでなく、一緒にDIYビジネスを運営する方法も学んでいるんだ」