Lava La Rue(ラヴァ・ラ・ルー) 、デビュー・アルバム『STARFACE』はSFロマンスをテーマにしたコンセプチュアルな作品!

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Lava La Rue(ラヴァ・ラ・ルー)は、ウエストロンドン出身のジャマイカ系ミュージシャン。クリエイティブ集団のNiNE8の創設者としても知られています。

ネオ・サイケデリア、サイケデリック・ソウル、オルタナティブ・ヒップホップ、インディ・ポップの要素を組み合わせたサウンドが特徴。また、ウエストロンドンのストリートカルチャーやアンダーグラウンドシーンから影響を受けており、その音楽は陶酔感と遊び心に満ちています。

2021年のEP『Butter-Fly』のオープニングを飾る「Magpie」は、シンセとエレキギターを駆使し、Lava La Rueのドリーミーなヴォーカルと滑らかなラップ・スタイルで人気を集めました。

そのLava La Rue が2024年7月19日にデビュー・アルバム『STARFACE』をDirty Hitからリリース!

アルバム『STARFACE』はSFロマンスをテーマにしたコンセプチュアルな作品。

ファンク、ダンス、オルタナティヴ・ロックなど様々なジャンルの影響を探求し、Cuco、AUDREY NUNA、tendai、NiNE8などが参加しています。

先行公開された「Push N Shuv」は、ShygirlのプロデュースやDua Lipaへのリミックス提供でも知られるKarma Kidをプロデューサーに起用。

冒頭でフルートがアラームのように鳴り響き、温かみのあるベース、ソフトなボーカル・ハーモニー、シンコペーションのパーカッションが加わっていく展開が印象的な仕上がりに。

アルバムには、前述の「Push N Shuv」「Poison Cookie (feat. AUDREY NUNA)」を含む全17曲が収録されます。