Joshua Bassett(ジョシュア・バセット)、デビューAL『The Golden Years』はこれまでの人生の黄金期へのラブレター!

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Photo Credit: Harry Toohey

Joshua Bassett(ジョシュア・バセット)は、アメリカのシンガー・ソングライター、俳優、マルチ・インストゥルメンタリスト。

2019年に配信されたディズニー+のオリジナルシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』では、Olivia Rodrigoとともにメインキャラクターを演じブレイク。

同年、Warner Recordsと契約し本格的に音楽活動を開始すると、2020年のデビュー・シングル「Common Sense」を皮切りに、次々とシングルとEPを発表。2024年7月26日には待望のデビュー・アルバム『The Golden Years』をリリース!

恋愛関係の突然の終わりや、自分にとって良くないとわかっている関係に戻ることを歌った楽曲などを得意とするJoshua Bassettですが、今作『The Golden Years』でも同様のテーマを扱っています。

アルバムには、 新進気鋭のJenna Raineをフィーチャーしたアコースティック・ソング「Don’t Let Me Down」、胸を締め付けるようなバラード「Little Rita」、まだ過去の残骸を整理していない若者の姿を映し出した「Mirror」を含む全11曲を収録。

Joshua Bassettは、アルバム『The Golden Years』についてつぎのようにコメントしています。

「私の10代後半から20代前半にかけてのビターで甘いノスタルジアを凝縮したデビュー・アルバムは、これまでの人生の黄金期へのラブレターです。この作品群は、私が大人になるまでの希望と傷心の日々を綴ったものだ。ジャンルを超えた、心の底からの日記なんだ」