foamboyがセカンド・アルバム『Eating Me Alive』をリリース!

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foamboyは、プロデューサーのWil BakulaとヴォーカルのKaty Ohsiekからなるポートランドを拠点とするポップ・デュオ。

ヴィンテージR&B、The Whispersのようなディスコ・ポップ・グループ、そしてErykah BaduやRobert Glasperのようなジャズ・アーティストたちから影響を受けています。

2021年に発表したデビュー・ポップ・アルバム『My Sober Daydream』は、KCRW、Consequence of Sound、Week in Popといったメディアから高い評価を獲得しました。

そんなfoamboyが、セカンド・アルバム『Eating Me Alive』を2024年3月8日にリリース!

パンデミックと重なってしまったため、収録曲をメールでのやり取りで書いたという前作とは異なり、今作では5人のインストゥルメンタル奏者を加えたバンド形態でレコーディングをしたそう。前作より少しダークな色合いを帯びた作品に。

また、多くの収録曲でフル・バンドを起用し、エレクトロニック・ダンス・アルバムというよりは、1970年代後半のディスコを現代風にアレンジしたようなサウンドが特徴です。

メンバーのKaty Ohsiekが「私が大学院時代に経験したひどい恋愛についてのものなんだ」という語るアルバム『Eating Me Alive』には、既発シングル「Not A Go」や、楽しくて皮肉たっぷりの「Cool!?!」を含む全15曲が収録されています。