20歳のシンガーソングライター、flowerovlove(本名:Joyce Cissé)が、Capitol Recordsより新曲「I’m Your First」をリリースしました。自己肯定感と恋愛観を力強く表現したこの楽曲は、彼女のアーティストとしての成熟を感じさせる作品となっています。
自分の価値を知る20歳のアーティスト
「I’m Your First」は、Steve BoyとDaveの共同プロデュースによるポップな楽曲です。Flowerovloveは歌詞の中で「You ain’t ever had a girl like this(こんな女の子は初めてでしょ)」「I know I’m your first bad bitch(私があなたの初めてのイケてる女だってわかってる)」と自信たっぷりに歌い上げます。
彼女は自身の魅力について「I’m hot as sh*t and it couldn’t be any clearer… I’m your crush and your crush’s crush and your crush’s fave(私は超ホットで、それは明白。私はあなたの憧れで、あなたの憧れの人の憧れで、あなたの憧れの人のお気に入り)」と表現。20歳という若さでありながら、自分の価値を明確に理解している姿勢が印象的です。
Gen Z世代の恋愛観と向き合う
flowerovloveは現代の恋愛文化について率直な意見を持っています。「Fck hookup culture and fck situationships!(カジュアルな関係も曖昧な関係も嫌)」と明言し、Gen Z世代のデート事情に懸念を示しています。
「現在のGen Z世代の恋愛シーンの状態について心配しています」と語る彼女は、自分らしくいることで自然と相手が見つかると信じています。「love finds me(愛が私を見つける)」というスタンスで、妥協することを拒否する姿勢を貫いています。
「ラバーガール」としての表現スタイル
Sabrina CarpenterやOlivia Rodrigoといった同世代のポップアーティストと同様に、Flowerovloveは「ラバーガール」タイプの楽曲で知られています。彼女は作曲について「日記を書くように曲を書いています。それが私にとって最も真実に感じられるから」と説明します。「それは私が脆弱になれる唯一の空間です」。
しかし、恋愛を歌いながらも、彼女は明確な基準を持っています。「妥協は選択肢にありません」と断言し、「今の私とデートする価値のある人はいないと思うし、これまで自分の時間を捧げたいと思える人にも出会っていません。私を完成させる人ではなく、私の人生への追加となる人を求めています」と語ります。
ニューヨークでのロマンスを夢見て
20歳らしい一面として、flowerovloveは理想のロマンスについても語っています。「クレイジーなニューヨークのロマンティックコメディのような恋愛がしたい」と目を輝かせる彼女は、お気に入りのOrchard Streetでの偶然の出会いや、パーティーでの運命的な視線の交換を想像しています。
「来春に引っ越してニューヨークに住みたい。そこでニューヨークロマンスを見つけられるかもしれない。アメリカンアクセントの男の子とデートしたいんです」と笑顔で語ります。
最新シングルのリリースと今後の活動
「I’m Your First」は、6月にリリースされた「new friends」に続く新曲です。「new friends」はCLASH誌で「気楽な夏のシングル…活気に満ちたエネルギーが詰まっている。歌詞面では、flowerovloveは人生でポジティブさを受け入れることを目指す、とても共感できる隣の女の子のような存在だ」と評されました。
「I’m Your First」のミュージックビデオは、Billie EilishやAriana Grandeの作品を手がけたMatty Peacockが監督を務めています。映像では、台座の上から魅力的なパフォーマンスを披露するflowerovloveの姿が印象的です。
ライブ活動
来春にはCoachella出演を控えるなど、ライブ活動も精力的なflowerovloveは「今年の残りには信じられないほど素晴らしいことをたくさん計画しています。シートベルトを締めて」と自信に満ちた発言をしています。
自分の価値を知り、妥協せず、それでいて20歳らしい夢を持つflowerovlove。彼女の今後の活躍から目が離せません。



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