ericdoa(エリックディーオーエー)は、アメリカのシンガー・ソングライター、プロデューサー。
幼い頃からRick James、Earth, Wind & Fire、Teena Marieといったアーティストを聴いて育ったEricdoa は、14歳頃から音楽制作をはじめ、独学でレコーディングとプロデュースを学んだそう。
そんなericdoaの楽曲は、ヒップホップ、ポップ、エモを見事に融合させたサウンドが特徴です。
2021年、現在までに世界中で1,700万ストリーミングを記録しているシングル「fantasize」、「back n forth」、「strangers」など、勢いのある楽曲を次々とリリース。
また、ソロ・リリースに加えglaiveとのコラボレーション作品を発表すると、The New York Times、Pitchfork、Dorkから高い評価を獲得しました。
Trippie Redd、YUNGBLUD、Addison Raeも注目している新進気鋭のアーティストです。
2024年1月19日には最新アルバム『DOA』をリリースしました。
ericdoa「strangers」
Alternative Pressから高い評価を得た2021年のシングル。
Bruno Mars「Locked out of Heaven」を聴いてインスピレーションを受けた楽曲なのだそう。
リリース当時、ericdoaはこの曲について「シャワーを浴びながら歌ったフックとメロディーが、今のシングルになったのは本当に素晴らしい光景だった」と語っています。
glaive & ericdoa「heather」
2021年に発表したシンガー・ソングライター gliveとのコラボレーション作品『then I’ll be happy』収録曲。
リリース当時には、ハイパーポップ、digicoreをリードする2組のコラボレーション作品として話題となりました。
ハイパーポップ、digicore と形容されることの多いglaiveとericdoaですが『then I’ll be happy』では、彼らが音楽ジャンルにとらわれない、冒険的で幅広い音のテクスチャーを試していることが伝わってきます。
ericdoa「sweet tooth」
2023年12月に発表された最新シングルで、最新アルバム『DOA』収録曲。
欲望と誘惑の複雑さをテーマにした楽曲です。
2024年1月19日にリリースされた最新アルバム『DOA』には「sweet tooth」の他、メロディアスで心を揺さぶる「kickstand」、「dancinwithsomebawdy」を含む全10曲が収録されます。