Charlotte Day Wilson(シャーロット・デイ・ウィルソン)は、カナダのR&Bシンガー・ソングライター、ファンクバンド The Wayoのメンバーとしても活動しています。
幼少期にクラシックピアノを学びはじめたという彼女は、ティーンエイジャーの頃にGarageBandを使って楽曲制作を開始。
2016年のセカンドEP『CDW』はポラリス音楽賞のロングリストに選出、2018年のEP『Stone Woman』に収録されている「Falling Apart」はJames Blake「I Keep Calling」でサンプリングされました。
そんなCharlotte Day Wilsonが2021年のデビュー・アルバム『Alpha』に続き、最新アルバム『Cyan Blue』を2024年5月3日にリリース!
本作は、ゴスペルの力強いピアノ、ソウルの温もりあるベースライン、ムードのあるエレクトロニック、そして心に染み入るR&Bのメロディーといった、彼女自身が昔から影響を受けてきた様々な音楽要素を、美しく、なめらかに織り上げた作品。
先行公開された「I Don’t Love You」には、「失恋や別れというものは、恋に落ちるのと同じくらい感動的なもの」というメッセージが込められた楽曲。
Charlotte Day Wilsonの完璧なプロダクション能力、鳥肌が立ちそうなヴォーカル、滑らかなグルーヴを奏でるピアノとやわらかなドラムが重なりあった仕上がりに。
アルバムには、前述「I Don’t Love You」をはじめ、スウェーデンのシンガー・ソングライター Snoh Aalegraとコラボレーションした「Forever」「Canopy」を含む全13曲が収録されます。
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