Luna Li(ルナ・リー)が最新アルバム『When A Thought Grows Wings』を8月23日にリリース!

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Luna Li(ルナ・リー)ことHannah Bussiere Kimは、カナダのトロント出身のシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー。現在はLAを拠点に活動しています。

Luna Liの楽曲は、ピアノ、バイオリン、ハープ、エレキギター、ベース、ドラムといった彼女の多才な楽器演奏と、ポップ志向のソングライティングが魅力です。

Luna Li(ルナ・リー)とは?

2015年にVeinsという名前で音楽活動を開始。2017年に現在のLuna Liに改名してデビューEP『Opal Angel』を、2022年にはパンデミック中に自宅で行ったマルチ・インストゥルメンタルのジャムセッションを集めたEP「jams」と、デビュー・アルバム『Duality』を発表しました。

Luna Li(ルナ・リー)の最新アルバム『When A Thought Grows Wings』

2024年8月23日にリリースの最新アルバム『When A Thought Grows Wings』は、1970年代のジャズフルート奏者 Bobbi Humphreyやハープ奏者 Dorothy Ashbyの影響を受けた作品。

また、アルバム『When A Thought Grows Wings』は、8年間連れ添ったパートナーと別れ、トロントの家族や友人からも離れ、LAで新たなスタートを切った彼女の、現実から切り離された中で新たに見出した自立と自己の再生を捉えています。

Monsune(SZA、Drake)、Andrew Lappin(L’Rain)と共作した収録曲「Confusion Song」は、上記の彼女の心情を描いたアルバムを象徴するような楽曲。

曲中の重なり合うハーモニーと、くり返される「How do you see it?」というフレーズで、彼女は別れた後のわからない気持ちを表現しています。

アルバム『When A Thought Grows Wings』には、前述の「Confusion Song」を含む全11曲が収録されます。