Jack Garratt（ジャック・ガラット）は、イギリスのバッキンガムシャー生まれのシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト。
12才の頃から曲を作り始め、ピアノ、ギター、ドラム、ハーモニカ、マンドリン、ウクレレといった様々な楽器のスキルを身につけたそう。
2015年に、イギリス最大の音楽賞「Brit Awards（ブリット・アワード）」で、最優秀新人賞にあたる「Critics’ Choice（批評家賞）」を受賞。2016年には、BBCが毎年発表する期待の新人リスト「Sound Of 2016」で、見事1位を獲得しました。
その後、2020年にセカンド・アルバム『Love, Death & Dancing』を発表。このアルバムは、彼のうつ病、不安、自己疑念との闘いを描いており、ダンスミュージックを求める人々に向けた作品として注目されました。
そのJack Garrattが最新アルバム『At PizzaExpress Live – In London』を2024年7月5日にリリース！
本作は、PizzaExpress Live Holbornでレコーディングされたもので、2016年のデビュー・アルバム『Phase』や前述の『Love, Death & Dancing』からの楽曲を収録。
感情的で力強く、観客を引き込むことで知られるJack Garrattのライヴ・パフォーマンスを堪能できる作品に。
アルバム『At PizzaExpress Live – In London』についてJack Garrattはつぎのようにコメントしています。
「こんな風にバンドと演奏するのは初めてだし、こんなアレンジでこんな曲を演奏するのも初めてだ。このような美しく親密な会場で、友人たちとこれらの曲を分解し、まるで新曲のように演奏できたことは、とても形成的でゴージャスな経験だった」
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