ニューヨーク・ブルックリン発の5人組バンド Phony Ppl(フォニー・ピープル)が、2年ぶりに日本のステージへ帰ってきます!公演は 2025年9月20日(土)渋谷 WWW X。ファンにとって、圧倒的なグルーヴとパフォーマンスを間近で味わえる絶好のチャンスです。
過去の来日と圧倒的な評価
Phony Pplが日本のステージに初めて登場したのは 「FUJI ROCK FESTIVAL’19」。その後、2019年・2023年に開催したワンマンライブはいずれもソールドアウトを記録しました。今回も、彼らのエネルギッシュでグルーヴィーなステージを心待ちにするファンが殺到することは間違いありません。
世界から支持される理由
クラシック音楽教育を受けた精鋭メンバーで結成されたPhony Pplは、ジャズ、ヒップホップ、R&B、ソウル、ロック、さらにはレゲエまで、多彩なジャンルを自由自在にブレンド。
その探究心あふれるサウンドは、Tyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)やChildish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)からも称賛され、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)やJill Scott(ジル・スコット)、The Roots(ザ・ルーツ)といったレジェンドとの共演も果たしています。
さらに、NYブルーノートでのレジデンシー公演も成功させ、国際的に高い評価を獲得してきました。
人気曲と代表作
Phony Pplの音楽を語るうえで欠かせないのが、リスナーから愛される数々の名曲です。
- Why iii Love The Moon(アルバム『Yesterday’s Tomorrow』収録)
- Fkn Around (feat. Megan Thee Stallion) – NPR Tiny Deskで初披露され話題に
- Baby Meet My Lover(『Yesterday’s Tomorrow』収録)
- Smoke To Get Sober
- Way Too Far(アルバム『mō’zā-ik』収録)
これらの楽曲は、Phony Pplが誇るジャンルレスな魅力と多様性を存分に味わえる代表的なナンバーです。
ライブの魅力
Phony Pplのライブが熱狂的に支持されるのは、その唯一無二の体験にあります。
- 観客と一体になれる エネルギッシュなパフォーマンス
- R&Bからジャズ、ヒップホップまでを横断する 多彩な音楽性
- 観客をステージに招くこともある インタラクティブな演出
- 照明や映像効果を駆使した 視覚的にも楽しめるステージ
リードヴォーカル Elbee Thrieの温かみある歌声を中心に、メンバーの高度な演奏技術が重なり合うことで「音の宝庫」と称される唯一無二のグルーヴが生まれます。
まとめ
Phony Pplの来日を待ち望んでいた日本のファンにとって、9月20日の渋谷WWW Xは特別な一夜となるはず。
ブルックリン発、ジャンルを超えて進化し続けるPhony Pplのライブを、ぜひ体感してください!

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