UKエレクトロニックシーンの革新者、Maribou State(マリブ・ステート)が待望の新作で帰還。Chris Davids(クリス・デイヴィッズ)とLiam Ivory(リアム・アイヴォリー)による音楽の冒険が、新たな章を迎えます。
Maribou State(マリブ・ステート)とは
2011年のプロジェクト始動以来、独自のサウンドスケープを築き上げてきたMaribou State。そんな彼らは、8枚のEPと2枚のスタジオアルバムを通じて、ダウンテンポとトリップホップを融合させた革新的なアプローチで、リスナーの心を掴んできました。
デビュー・アルバム『Portraits』(2015年)、続く『Kingdoms in Colour』(2018年)では、UKクラブミュージックとビンテージソウルを見事に調和させ、さらに2020年には『Fabric Presents Maribou State』で新たな一面を見せました。
Maribou State(マリブ・ステート)最新アルバム『Hallucinating Love』について
2025年1月31日には、最新アルバム『Hallucinating Love』をリリース!
本作は、Holly Walker(ホリー・ウォーカー)が参加する「Otherside」をはじめ、Andreya Triana(アンドレヤ・トリアナ)とのコラボレーション曲を含む全10曲を収録。
また、6年ぶりとなるアルバム『Hallucinating Love』は、彼らお得意のエレクトロニカとダンスミュージックの融合に加え、より深いテーマ性を持った作品に。クリス・デイヴィッズの慢性的な不眠症やADHD診断、リアム・アイヴォリーの不安との闘いなど、彼らの人間的な成長が反映されており、特に、コミュニティや団結、逆境からの克服といったメッセージが随所に込められています。
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