Madi Diaz（マディ・ディアス）は、ナッシュヴィルのシンガー・ソングライター。
2000年代後半からレコードを作り、プロとして曲を書いてきたという彼女。
2021年にデビュー・アルバム『History Of A Feeling』を発表、2024年2月9日には最新アルバム『Weird Faith』をリリースしました。
誰かを好きになること、そして、恋に落ちるということがいかに不安なものであるかを表現した『Weird Faith』には、人間関係における人生の押し引きを探求する「Everything Almost」、Kacey Musgravesとコラボレーションした避けられない恋愛の終わりを前に嘆くバラード「Don’t Do Me Good」を含む全12曲を収録。
Madi Diazは『Weird Faith』について次のようにコメントしています。
「このアルバムは、愛によって本当に火傷を負った後、たぶん執拗に火傷を負った後、勇気を出して再挑戦することについて歌っている。
勇気を出して、もう一度やってみること。そうやって勇気を出そうとするのは、私たちの本性よ。交通事故が起こるのは見えている。そうならないかもしれないけれど、とにかくそれに備えようとするの」
Madi Diaz「Everything Almost」
最新アルバム『Weird Faith』収録曲。
「Everything Almost」についてMadi Diazは「人間関係の中で常に迷っている私のこと」とコメント。
テーマに反し、ドラムのビートとMadi Diazの確かなヴォーカルで力みのない楽曲に仕上がっています。
Madi Diaz & Kacey Musgraves「Don’t Do Me Good」
Kacey Musgravesとコラボレーションした、最新アルバム『Weird Faith』収録曲。
避けられない恋愛の終わりを前に嘆く「Don’t Do Me Good」は、Madi DiazとKacey Musgravesのハーモニーが印象深い楽曲です。
Madi Diaz「Same Risk」
最新アルバム『Weird Faith』のリード・シングル。
恋愛の恐ろしいスリルを歌った、勇敢で傷つきやすいフォーク・ポップ・ソング。
