Khruangbin(クルアンビン)の最新AL『A LA SALA』はリビングルームにいるような暖かさを表現した作品!

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Khruangbin(クルアンビン)は、ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark “Marko” Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson, Jr.からなるテキサス州ヒューストン出身のファンク・トリオ。

クラシック・ソウル、ダブ、ロック、サイケデリアなど、世界的な音楽の影響を融合させたサウンドでリスナーから支持されています。

2024年4月5日には、4枚目となるスタジオ・アルバム『A LA SALA』をリリース!

スペイン語で“部屋へ”という意味の『A LA SALA』は、Khruangbinがレコーディングをする場所に戻ることをテーマにしています。

コロナやコラボレーション・アルバムを経て、彼らはスタート地点に完全に戻ることはできないとしても、帰郷することが必要だと感じたそう。

また、本作には家族というテーマも込められていて、バンド史上初のゲスト・アーティストなしの作品です。

エンジニアのSteve Christensenの倉庫でレコーディングしたという『A LA SALA』は、リビングルームにいるような暖かさを音で表現。

12曲入りのアルバムには、既発シングル「May Ninth」や「A Love Insternational」などが収録されます。