Justice(ジャスティス)は、Gaspard AugéとXavier de Rosnayからなるフランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
彼らはDaft Punkの元マネージャーであるBusy Pが代表を務めるEd Banger Recordsに所属。
2007年のデビュー・アルバム『†』は、グラミー賞の「最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞」にノミネートされるなど世界的な評価と成功を収めました。同アルバムに収録されたMichael Jacksonへのトリビュート曲であり、ロンドンの少年聖歌隊の歌声をフィーチャーしたシングル「D.A.N.C.E.」などで知られています。
また、2018年の『Woman Worldwide』で第61回グラミー賞の「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム」を受賞。
最近では、Coachella 2024に出演し、話題となりました。
そんなJusticeが最新アルバム『Hyperdrama』を2024年4月26日にリリース!
前作『Woman』以来、およそ8年ぶりのアルバムとなる本作(2018年の『Woman Worldwide』は『Woman』の拡張版にあたるため除外)には、Tame Impalaを迎えたダンスフロア志向のコールド・ウェイヴ・ビートとファンキーなブレイクを組み合わせた「One Night/All Night」
1990年代のオランダで一大ムーヴメントを巻き起こしたガバと70年代のディスコを反自然的に融合させたフュージョン「Generator」、ロサンゼルス出身のR&Bシンガー Miguelのヴォーカルが際立つ「Saturnine」のほか
Thundercat、The Flints、RIMON、Connan Mockasinとのコラボレーション楽曲を含む全13曲が収録されます。