Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)、7年ぶりとなる最新AL『Paradise State of Mind』を8月16日にリリース!

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Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)は、現在、全世界で80億回近いストリーミング再生数と、YouTubeの総動画再生回数約25億回を誇るロサンゼルスのインディー・ポップ・ロック・バンド。

万華鏡のようなダンス・ポップ・ミュージックで世界中にセンセーションを巻き起こしたマルチ・インストゥルメンタリストのシンガー・ソングライター、Mark Fosterを中心に2009年にロサンゼルスで結成されました。

Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)とは?

2010年のデビュー・シングル「Pumped Up Kicks」は、Billboard Alternative Songs Chartで首位を獲得し、世界中でその名が知られるように。

同曲は、第54回グラミー賞の「Best Pop Duo/Group Performance」にノミネートされました。

2017年には、エレクトロニック・ソウル風味のサード・アルバム『Sacred Hearts Club』を発表。収録曲「Sit Next to Me」は、Billboard Hot 100で20週ランクインした他、全世界で2億回以上のストリーミングを記録するなど、大ヒットとなりました。

Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)の最新アルバム『Paradise State of Mind』

2024年8月16日リリースの『Paradise State of Mind』は、バンドにとって7年ぶりとなる最新アルバム。

メンバーのMark Fosterは、今作についてつぎのようにコメントしています。

 「あの頃はとても美しい時代で、いろいろなスタイルの音楽が互いに影響を与え合っていた。例えば、NILE RODGERS & CHIC、Tom Tom Club、Giorgio Moroderといったアーティストが活躍していた時代だ。

その時代に飛び込み、彼らが一体どうしていたのかを探りたかった。70年代の大不況、ベトナム戦争後の政治的混乱、その他の大きな緊張など、その時代が音楽的、社会的に今の時代と類似していとも考えていた。しかし音楽を通して喜びの表現が生まれているのを目の当たりにして、私は喜びを反抗の行為として考えるようになったんだ」

アルバムには、どこか懐かしくも新鮮な「Lost In Space」、蒸し暑い夏を爽やかにさせる「Take Me Back」、「Chasing Low Vibrations」を含む全11曲が収録されます。