マンチェスター発の注目のインディーバンド、Delights(ディライト)が待望のデビュー・アルバム『If Heaven Looks A Little Like This』を2025年1月17日にModern Sky UKよりリリースすることが決定しました。
2017年に結成されたDelights(ディライト)は、Adam Maxwell(ボーカル)、Ben Kirkland(ベースギター)、Ben Squires(リードギター)、Leo Willis(ドラム)の4人組。マンチェスターの音楽シーンに新風を巻き起こす次世代のサウンドで注目を集めています。
Delights(ディライト)デビュー・アルバム『If Heaven Looks A Little Like This』
デビュー・アルバム『If Heaven Looks A Little Like This』は、全12曲入り、総再生時間約16分の意欲作。Wolf Aliceのプロデューサーとして知られるマイケル・スミスをプロデューサーに迎え、ファンク、ソウル、ディスコ、インディーポップを絶妙にブレンドした革新的なサウンドを創り上げています。
フランスの田舎でレコーディングされた本作は、The Rapture、Hot Chip、CSSなどからインスピレーションを受けながらも、独自の世界観を確立。特に「Two Times Over」では、バズソーリフとパーティーパーカッションが特徴的な楽曲に仕上がっています。
Delights(ディライト)ライブ・ツアー情報
2025年2月からUKツアーを開催予定。ロンドンのOslo、バーミンガムのThe Actress & Bishopなど、各地の主要会場でのライブパフォーマンスが決定しています。特にリバプール、マンチェスターでは特別なアルバム発売記念ライブの開催も予定されています。
2025年の音楽シーンを賑わせることが期待される注目のデビュー・アルバム『If Heaven Looks A Little Like This』。マンチェスターの音楽的遺産を受け継ぎながら、次世代のサウンドを追求するDelightsの挑戦的な一枚となっています。