Colouringは、ノッティンガムを拠点とするシンガー・ソングライター、プロデューサー。
2024年2月23日にセカンド・アルバム『Love To You, Mate』をリリースしました。
最新アルバム『Love To You, Mate』は、義理の弟がガンと診断された後、Colouringと彼の家族が経験した深く個人的な体験を軸に、逆境に立ち向かう愛や回復力の力強さを表現した作品。
サウンド面は、初期の Coldplay、Elbowといった2000年代のポスト・ブリットポップに影響を受けつつ、Radiohead や James Blake からエレクトロニックなリズムが取り入れられています。
アルバムには、前述の義理の弟へのオマージュである「For Life」と「Big Boots」や、本作の中で唯一ギターが使用されている「How’d It Get So Real?」、メロウなファルセットを極限まで引き出したピアノ・ナンバー「Coda」を含む全11曲を収録。
アルバム『Love To You, Mate』についてColouringは、次のようにコメントしています。
「アルバム『Love To You, Mate』は、妻、家族、そして義弟へのラブレターであり、彼らがしてくれたこと、その時の写真なんだ。
私たちは1年間、この固い絆で結ばれた、切っても切れない仲間たちだった。この音楽を一緒に作ってきたと実感している」
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