New Music

Faux Real（フォー・リアル）は、ロサンゼルスを拠点に活動するElliottとVirgile Arndtの兄弟によるデュオ。待望のデビュー・アルバム『Faux Ever』は、失恋、労働、家庭などのテーマを探求した作品。アルバムには、大胆なギター、グリッチなソフトウエア、そしてユーロポップのビートが印象的な先行シングル「Rent Free」などが収録されます。

Kyle Andrewsは、シカゴ出身でナッシュビルを拠点に活動しているベッドルーム・ポップ・アーティスト。最新アルバム『The Whims of a Manic Moon』は、デビュー・アルバム『Amos in Ohio』の頃のようなシンプルな日々に戻り、安らぎとより純粋な表現を求めた作品です。

Sango（サンゴ）は、シアトルを拠点に活動するDJ／プロデューサー。最新アルバム『North Vol. 2』には、R&Bシンガー Rochelle Jordanとコラボレーションした「Show」、Dave B.をフィーチャーし、Sangoがまた新たなステージへと足を踏み入れたことを感じさせる「Meanwhile」を含む全18曲を収録。

Wallows（ワロウズ）は、アメリカの３人組オルタナティブ・ロックバンドで、ロサンゼルスを拠点に活動しています。彼らがこれまでに制作した中で最も軽快なプロジェクトだというアルバム『Model』には「Calling After Me」「A Warning」を含む全12曲を。

Astrid S（アストリッド・S）は、ノルウェーのシンガー・ソングライター。デビューEP『Astrid S』に収録されている「Hurts So Good」は、TikTokで人気を博しました。5月24日リリースのセカンド・アルバム『Joyride』には、彼女が“未来のパートナーへの手紙”と表現した「Two Hands」を含む全9曲が収録されます。

Cosmo's Midnight（コスモズ・ミッドナイト）は、オーストラリアのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。最新アルバム『Stop Thinking Start Feeling』には「Fantasy (feat. Franc Moody)」「Chance On You (feat. KUČKA)」といったコラボ曲を収録。

Tiny Habits（タイニー・ハビッツ）は、シンガー・ソングライターのMaya Rae、Cinya Khan、Judah Mayowaによってボストンで結成された人気急上昇中の若手ハーモニー・トリオ。デビュー・アルバム『All for Something』には、繊細さ、不安、ノスタルジア、愛、友情をテーマにした全12曲を収録。

Sasha Alex Sloan（サーシャ・アレックス・スローン）は、アメリカのシンガー・ソングライター。サード・アルバム『Me Again』には、底なしの憂鬱を表したタイトル曲「Me Again」「Highlights」といったシングル曲のほか、20代の実存的な感覚を包括する、ジャンルを超えた全13曲が収められています。

Mutant Academy（ミュータント・アカデミー）は、リッチモンドを拠点に活動するプロジェクト。5月17日リリースのEP『TALK SOON』は、活動開始以来、ソロやグループでの一貫したリリースを通して磨き上げてきた彼らの独特なアンダーグラウンド・ラップ・スタイルを紹介するものです。

Phoebe Goは、オーストラリアのアルト・ポップ・アーティスト、Phoebe Louによるエキサイティングなソロ・プロジェクト。デビューAL『Marmalade』には、絶望と解離を表現した「Leave」、アップビートなポップ・スタイルの「7 Up」、失恋と嫉妬の痛みをむき出しにした「Stupid」を含む全8曲を収録。