Charly Bliss(チャーリー・ブリス)は、2011年にニューヨークのブルックリンで結成されたアメリカのパワー・ポップ・バンド。
バンドは、リードヴォーカルとギターのEva Hendricks、ドラムのSam Hendricks、リードギターのSpencer Fox、ベースのDan Shureで構成されています。
彼らの音楽スタイルは「バブルグランジ」と呼ばれ、バブルガム・ポップとグランジの要素を融合させたサウンドでリスナーを魅了しています。
Charly Bliss(チャーリー・ブリス)とは?
Charly Blissの音楽スタイルは、バブルガムポップとグランジの要素を融合させた「バブルグランジ」と呼ばれ、キャッチーで明るいメロディーと、エネルギッシュなギターリフ、そしてEva Hendricksの独特なヴォーカルが特徴です。
2017年に1990年代のオルタナティヴ・ロックやパワー・ポップの影響を受けたデビュー・アルバム『Guppy』、2019年にはより成熟したサウンドと深い感情表現が印象深いセカンド・アルバム『Young Enough』を発表しました。
Charly Bliss(チャーリー・ブリス)の最新アルバム『Forever』
2024年8月16日リリースの最新アルバム『Forever』は、Charly Blissにとって3枚目となるスタジオ・アルバム。
『FOREVER』は、ロマンティックな愛や友人との愛、ときめきなどにインスパイアされた、きらめくパワー・ポップ・サウンドが中心となった作品です。
バンドは、『Forever』を書き始めたときのことをつぎのように振り返ります。
「『Forever』を書き始めたとき、Sam Hendricksは父親になることを知ったばかりだったし、Eva Hendricksはオーストラリアに生活の拠点を移すことを知らなかった。それ以来、私たちの人生は何千回と組み替えられた。恋に落ちたり別れたり、アパートを引っ越したり、海岸や大陸を入れ替えたり、結婚式を計画したり、赤ちゃんを迎えたり、ビザを申請したり、抗うつ剤の処方を何度も受けたりした」
アルバムには、ダイナミックなサウンドが特徴の「Nineteen」を含む全12曲を収録。
また、日本時間8月15日の午前10時からBandcampでアルバムのリスニングパーティーの開催が決定。詳しくは下記のURLからチェック!