Blu DeTiger『All I Ever Want Is Everything』
Blu DeTiger(ブルー・デタイガー)は、ニューヨークを拠点に活動するアメリカ人シンガー、ベーシスト、ギタリスト。
TikTokにAriana GrandeやCardi Bのベース・カヴァーを投稿し一躍有名に。
そんなZ世代の天才ベース・プレイヤーと称される彼女が待望のフルアルバム『All I Ever Want Is Everything』を 3月29日にリリース!
『All I Ever Want Is Everything』は、Niall Horan、LANY を手掛けたNoah Conrad との共同プロデュース作品。
ディスコ、ファンク、ポップ・ロック、ダンス、エレクトロ・クラッシュなど、アルバム全体を通して、Blu DeTigerがこれまでに影響を受けた音楽のエッセンスが散りばめられています。
アルバムには、オーストラリアのミュージシャンMallratとコラボレーションした爽やかなダンス・トラック「Cut Me Down」、彼女の真骨頂であるグルーヴィーなベースラインに彩られた「Sad Girl Machine」と「Disappearing」を含む全14曲が収録されています。
Dent May『What’s For Breakfast?』
Dent May(デント・メイ)は、ミシシッピ育ちでロサンゼルスを拠点に活動するシンガー・ソングライター。
2020年の『Late Checkout』に続き、通算6枚目となるアルバム『What’s For Breakfast?』を2024年3月29日にリリースしました。
本作でジミーは時代を超越したポップ・サウンドから、よりギターを主体としたロック・サウンドへと方向転換を図っています。
アルバムには、軽快なサウンドでリスナーに自分の人生を精一杯生きるよう促す「You Already Know」、Dent Mayの甘美なヴォーカルが印象的な「The Simple Life」、ハネムーン期を皮肉った可愛らしいラブソング「Kiss Me In The Rain」を含む全12曲が収録されています。
Lindsey Lomis『Handle With Care – EP』
Lindsey Lomis(リンジー・ロミス)は、21歳のシンガー・ソングライター。
これまでにJoshua BassettやBruno Majorのツアー、最近ではJacob Collierのアルバム『Djesse Vol. 4』に参加し話題に。
2024年3月29日には、待望の最新EP『Handle With Care』をリリースしました。
今作は、Lindsey Lomisにとって5年ぶりとなるセルフ・リリース作品。
志を同じくする音楽コミュニティーに近づくためにロサンゼルスに引っ越した彼女は、新たな環境での生活について「他の街に引っ越して、誰かと恋に落ち、新しい経験をする。毎日、自分自身について新しいことを学んでいるし、それによって書くべきことが100万個も増えたわ」と語っています。
新天地での影響を感じさせるEP『Handle With Care』には、正直なギターがからみつくジャム「Long Way Down」、ライブで長く愛されているバラード「Sick」を含む全5曲が収録されています。