【毎週金曜日更新】洋楽の注目タイトル3選(2024年3月1日リリース)

Weekly Pickups

Chloe George『A Cheetah Hunting In Slow Motion – EP』

Chloe Georgeは、ロサンゼルスを拠点に活動するアメリカ人ミュージシャン。

これまでに3,500万回以上ストリーミングされたTikTokのバイラル・ヒット曲「ghost town (voice memo)」で一躍有名に。

2021年にFADER Labelと契約し、シングル「Peachi」、2022年にはデビューEP『Penny』を発表しました。

そんなChloe Georgeが2024年3月1日に最新EP『A Cheetah Hunting In Slow Motion』をリリース!

EPには、彼女が失恋を回想するスムースなR&Bトラック「Losing You」、「Somebody Else」を含む全7曲が収録されています。

Asha Imuno『PINS & NEEDLES』

Asha Imunoはカリフォルニア州モレノバレー出身のアーティスト、プロデューサー、ソングライター。

クラシック・ヒップホップやR&Bのノスタルジックな影響と、新時代のソウル&ファンクの新鮮なテイストをシームレスに融合させてサウンドが特徴。

2024年3月1日には待望のデビュー・アルバム『PINS & NEEDLES』をリリースしました。

WESTSIDE BOOGIEとTEMPESTをフィーチャーした収録曲「PHONICS」は、世界的に有名なハープ奏者 Sara Kawaiのハープの豊かな音と、パンチの効いた808のサウンドが印象的な楽曲に仕上がっています。

Scout『Everything Will Make Sense – EP』

Scoutは、ロンドンのシンガー・ソングライター、プロデューサー。

ハンブルク生まれスウェーデン育ちで、17歳の時にロンドンに移住してからは、ロンドンを拠点に活動しています。10代の頃にはシューゲイザー・バンドで活動していたことも。

そんなScoutがデビューEP『Everything Will Make Sense』を2024年3月1日にリリースしました。

EP『Everything Will Make Sense』は、Scoutの個人的な混乱の時期を、オルタナティヴ寄りのポップ・サウンドスケープを通して表現した作品。

人間関係の早すぎる死と、たくさんの “もしも “につながる人々の間のコミュニケーションの断絶について歌った「Hurt」、エモーショナルなパンチが効いたポップ・アート「Who」を含む全6曲が収められています。