【毎週金曜日更新】洋楽の注目タイトル3選(2024年2月23日リリース)

Weekly Pickups

Kanii, Riovaz & Nimstarr『The Heart Racers – EP』

Kanii(カニイ)は、ワシントンD.C.出身のアメリカ人シンガー・ソングライター、ラッパー。

2023年のシングル「I Know」と「I Know (PR1SVX Edit)」は、Billboard Hot 100をはじめとする様々なチャートにランクイン、これまでに全世界で2億6,400万回以上のストリーミングを記録しています。

いま注目を集めるKaniiが、Riovaz、Nimstarrとコラボレーションした最新EP『The Heart Racers』を2024年2月23日にリリース!

収録曲「tell me」は、エモーショナルなリリックとエネルギッシュでレトロなプロダクションが特徴的な楽曲に仕上がっています。

Essence Martins『Deer In The Headlights – EP』

Essence Martinsは、イギリス系ナイジェリア人アーティスト。

インディー・フォーク、ポップ、ソウルを融合させた心地よいサウンドが特徴です。

2024年2月23日にリリースした最新EP『Deer In The Headlights』では、Essence Martinsの個人的な旅、人間関係の経験、人生の過渡期を振り返りながら、彼女の魅力であるソフトでエフォートレスなヴォーカルを披露。

EPには、好奇心をテーマにした「Wandering Souls」、双子の妹とその家族との関係を歌った「Brussel Sprouts」を含む全6曲が収録されています。

Colouring『Love To You, Mate』

Colouringは、ノッティンガムを拠点とするシンガー・ソングライター、プロデューサー。

2024年2月23日にセカンド・アルバム『Love To You, Mate』をリリースしました。

アルバム『Love To You, Mate』は、初期の Coldplay、Elbowといった2000年代のポスト・ブリットポップに影響を受けつつ、Radiohead や James Blake からエレクトロニックなリズムを取り入れた作品です。

アルバムには、本作の中で唯一ギターが使用されている「How’d It Get So Real?」、メロウなファルセットを極限まで引き出したピアノ・ナンバー「Coda」を含む全11曲が収められています。